メタボリックシンドロームとは?

メタボリックシンドローム、またの名を「内蔵脂肪型症候群」といい、動脈硬化予備軍を表すものとして注目されています。

日本では、メタボリックシンドローム診断の基準のひとつとにウエストのサイズが使われています。
男性はウエスト周り85センチメートル以上、女性は90センチメートル以上が「腹部肥満」と言われ、メタボリックシンドロームの可能性が高いものとされています。

ウエストのサイズだけでなく、中性脂肪や血圧、血糖値などの数値も、メタボリックシンドローム診断には必要なものです。
それらの数値に不安のある人は、生活習慣を見直すダイエットをする必要があると言えるでしょう。
運動不足と食べ過ぎは、内蔵脂肪の原因となるものです。メタボリックシンドロームを防ぐためにはまず、毎日の食事の内容を見直して、適切なダイエットプランを立てることが大切となるでしょう。
ダイエットとともに、習慣的に行うことができる軽い運動を生活に取り入れれば、効果はより一層アップするはずです。

ダイエットは、ただ痩せるためのものではなく、健康な体を手に入れるための手段です。正しいダイエットで、生活習慣病の不安ともおさらばしたいものです。

体脂肪率とBMIとは?

体脂肪率というのは、その人の体重に対する脂肪の占める割合のことです。
内蔵脂肪型の肥満は生活習慣病の原因となることもあり、注意が必要です。また体脂肪率は、脂肪が体重に占める割合をあらわすため、たとえ体重が軽くて外見上は細く見える人でも体脂肪率が高い場合があり、そういったケースはダイエットで改善する必要があると言えます。

BMIは、「Body Mass Index」の略で、日本語では「肥満度」、「体格指数」などというような呼びかたをされることがあります。
このBMIは、身長と体重のバランスからその人の肥満度を計算する方法で、ダイエットをする場合のひとつの基準とされています。
BMIは、「体重(キロ)÷身長(メートル)÷身長(メートル)」の式から計算されるもので、国際的にも広く使われている確かな基準のひとつです。

ダイエットと筋肉

ダイエットをする場合には、脂肪とともに筋肉まで減少させてしまわないように注意する必要があります。筋肉の量まで減らしてしまうダイエットは、適切なダイエットとは言いにくいものです。

ダイエットに重要な基礎代謝は、その人のもつ筋肉の量によって大きく左右されることになります。
基礎代謝状態におけるエネルギー消費が最も多いのが、骨格筋を主とする筋肉であり、これは脂肪を除いた体の組織の約4割を占めているものです。ですから、筋肉の量が多いほど、エネルギーがたくさん必要になるということができるのです。体重が同じであっても筋肉量が多く脂肪が少ない人の方が、基礎代謝は高く、消費エネルギー量も多いことになりますから、ダイエットをする際には体重だけにこだわり過ぎないことも大切です。

筋肉は、意識して鍛えることによって筋肉量を増やし、消費エネルギー量をアップさせることが可能です。
適切なダイエットと、階段昇降、サイクリング、ダンベル運動などを組み合わせると効果的でしょう。
基礎代謝を上げるには、心肺機能を強くするという方法もあります。日頃からこまめに体を動かして酸素をたくさん身体にとり入れる生活を心がけていれば、心肺機能が強化され、基礎代謝も上がることになるはずです。

ダイエットを始める前には、自分の体のさまざまなデータを計測し、それに基づいたダイエット計画を立ててみてはいかがでしょう。

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